2005年 07月 02日
my NOT favorite food 本当に嫌いなもの編 |
さて、少々変わった好き嫌いの多い僕、ちゃんとした好き嫌いはないのかよ。
と思ったあなた。あるんですよそれが。
「やつ」との出会いは小学校3年生のころでした。
インドネシアに引っ越したばかりの僕はある日母親に連れられてスーパーマッケットに行きました。
日本にはない珍しいものがたくさんあり、僕はとても興奮していました。
しかしそんな僕の気もちをそぐ、例の「やつ」がそこにいたのです。
果物の王様、ドリアンです。
ドリアンは王様のごとく、スーパーの果物売り場の中心を陣取り、異臭を放っています。
そのくさいことといったら、牛乳雑巾なんて比じゃありません。
スーパーの匂い部門をつかさどり、スーパーのくささを一定に保っています。
外から入ってくると一瞬くさいんですが、その後は慣れてしまいます。
その時は鼻をやられるだけですみました。
数ヵ月後…
我が家の食卓にドリアンが。
初対面です。
まずは父がパクリ。
「まぁこんなもんだな」 参考になりません。
母がぺロリ。
「おいしい」 好き嫌いがないためこちらも参考になりません。
なんせ匂いがいっちゃってますから勇気がいるんですよ。
あてにならないコメントを聞きながら僕も口へ運んでみます。
う…なんだこれ。。
僕は今まで食べたことのないものを食べました。
なんていえばいいのでしょう?
花火を食べているような感じですね。ふー。
それ以来食べてません。
なかなか日本では食べられないので、味を知りたい人は花火をやっている時に口をパクパクさせてこんなのを思い浮かべてください。
もう食べたくありませんから。
ふー、やっとこさ終わりました。
正直疲れました。ねたを考えるのに。
でも好き嫌いが少なくても探せばあるもんですね。
特殊ですけど。
普通のものなら何でも食べます。
ドリアン以外なら。
ではまた。
と思ったあなた。あるんですよそれが。
「やつ」との出会いは小学校3年生のころでした。
インドネシアに引っ越したばかりの僕はある日母親に連れられてスーパーマッケットに行きました。
日本にはない珍しいものがたくさんあり、僕はとても興奮していました。
しかしそんな僕の気もちをそぐ、例の「やつ」がそこにいたのです。
果物の王様、ドリアンです。
ドリアンは王様のごとく、スーパーの果物売り場の中心を陣取り、異臭を放っています。
そのくさいことといったら、牛乳雑巾なんて比じゃありません。
スーパーの匂い部門をつかさどり、スーパーのくささを一定に保っています。
外から入ってくると一瞬くさいんですが、その後は慣れてしまいます。
その時は鼻をやられるだけですみました。
数ヵ月後…
我が家の食卓にドリアンが。
初対面です。
まずは父がパクリ。
「まぁこんなもんだな」 参考になりません。
母がぺロリ。
「おいしい」 好き嫌いがないためこちらも参考になりません。
なんせ匂いがいっちゃってますから勇気がいるんですよ。
あてにならないコメントを聞きながら僕も口へ運んでみます。
う…なんだこれ。。
僕は今まで食べたことのないものを食べました。
なんていえばいいのでしょう?
花火を食べているような感じですね。ふー。
それ以来食べてません。
なかなか日本では食べられないので、味を知りたい人は花火をやっている時に口をパクパクさせてこんなのを思い浮かべてください。
もう食べたくありませんから。
ふー、やっとこさ終わりました。
正直疲れました。ねたを考えるのに。
でも好き嫌いが少なくても探せばあるもんですね。
特殊ですけど。
普通のものなら何でも食べます。
ドリアン以外なら。
ではまた。
by takao_08
| 2005-07-02 20:50